通販の家具 組立について
通販で売られている家具には、大きく分けて完成品と組立品の2つがあります。
基本的に、組立品はエンドユーザー自身が組立をしなければいけませんね。
組立品にはいろいろありまして、まずほとんど全てをエンドユーザーが一から組立をしなければならない、オール組立品。
脚部や、引き手、棚板などはエンドユーザーが組立をしなければならない、半組立品。
引き手の取り付けや上下の連結など、ごく簡単な作業のみエンドユーザーがする極めて完成品に近い組立品など様々です。
通販カタログを見ると、その商品が完成品であるか、組立品であるかの区別はほぼ間違い無く表記されていますので、購入前に是非確かめるようにしましょう。
また、カタログによっては、組立品であればその難易度や、組立に要する時間などが表記されている場合もあります。
それらを参考にすることによって、組立を自分でするのか、もしくは組立が自分では出来ない場合は誰かに頼むといような準備を事前にすることができますね。
また、女性や年配の方などは、組立が自分では難しそうだと判断される方が多いと思います。
そんな方々のために、例えばディノスやムトウなどでは食器棚などの大型の商品に限っては、組立サービスなどを実施しています。
商品をエンドユーザー宅に届ける際に、有料で組立設置までやってくれるというサービスです。
商品は気に入ったけれども、組立ができるかどうか・・・。
そう悩んだ時は、組立サービスを検討してみると良いと思います。
組立サービスの詳細に関しては、たいていカタログの後ろの方に記載されていますのでまずはそちらをチェックですね♪
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