家具の通販 カタログ通販 暮らしのデザイン
暮らしのデザインは、家具、インテリア、雑貨を扱う通販カタログです。
暮らしのデザインのカタログは、書店やコンビニでも購入することが出来、コンビニでは良くサークルKに置かれているのを目にします。
カタログの値段は、確か300円くらいだったと思います。
通販カタログを300円出して買うと思うと、なんだかもった得ないような気もしますが、まぁ家具やインテリアが好きで、300円で雑誌を買うのだと思えば決して高い買い物ではないはずです(笑)
暮らしのデザインは、ニッセンや千趣会、ディノスなどと比較して、通販会社としての規模や知名度は正直低いです。
でも、家電量販店などを展開しているエディオングループの1社ですし、決して信頼できないような通販会社ではありませんのでご安心を(笑)
暮らしのデザインのカタログには、良い商品がたくさん載っていますし、なにより写真がとてもきれいなので家具やインテリアに興味のある方は、カタログを眺めているだけでも充分楽しめると思います。
また、毎回カタログの巻頭ページには旬な特集が組まれていて、収納に関する悩みの解決方法や、インテリアコーディネート、部屋づくりのヒントなどを提案してくれています。
単に買い物をするだけのカタログに留まらず、家具やインテリアの勉強もできるカタログとして、暮らしのデザインはおすすめです。
家具の通販 インターネット通販
インターネット上で家具を販売している、ネット通販業者ってけっこうたくさんあるんですね。
ということは、ネットで家具を買う人もけっこうたくさんいるってことです。
例えば、ヤフーやグーグルなどの検索エンジンから、「テレビ台」とか「食器棚」といったキーワードで検索をかけると、それらを販売するサイトがたくさんヒットします。
楽天市場などの仮想ショッピングモールに出店しているお店のサイトや、家具屋さんが自社で運営しているサイトなど、ネット上で家具が販売されている場所は本当にたくさんあります。
インターネットで家具を選ぶ際にカタログ通販よりも優れている点は、画像やスペックなどの情報が充実しているということです。
カタログの場合、どうしても画像(写真)やスペック(文字)を載せるスペースに限りがありますからね。
インターネットの場合、商品画像をクリックすると拡大表示がされて細部まで確認することができたり、文字によって充分な説明がなされている場合が多いようです。
また、インターネットが便利である1つの例として、商品名や商品の型番がわかっている場合、それらをキーワードにして検索をかけると、簡単に価格の比較が出来て安く販売されているお店を探すことができるという点があります。
自分のイメージした家具を賢く買おうと思ったら、インターネットを上手く使いこなすことが案外重要かもしれませんね♪
家具の通販カタログとしては、ディノスとムトウも大手としてメジャーな存在です。
ただし、ディノスのカタログとムトウのカタログとでは、ターゲットとしている顧客や扱われている家具の趣きもかなり違ったものがあります。
ディノスの場合、メインのターゲットとなるのは40~50代の女性で、セレブといったら少し大袈裟ですが、ある程度ゆとりのある生活をしている人たちを狙っている感がありますね。
そのため、扱われている家具の値段も高めのものが多いです。
家具の色目も、木目やダークブランなどどちらかと言えば落ち着いた色目のものが多いような気がします。
また、ディノスの家具は他では売られていない、オリジナル商品である場合が多いようです。
ディノスという会社の社風かもしれませんが、他には無い価値有るものをつくり出すことに、力を入れているようですから・・・。
一方、ムトウはどうかと言うと、最近は若い女性をターゲットにしたカタログ及び商品構成になっているようです。
年代で言えば、20代~30代前半くらいをメインターゲットにしているのではないでしょうか?
そのせいか、値段はディノスに比べたらお手頃な商品が多いです♪
家具のデザインも女性なら「かわいい!」と思えるようなものであったり、赤やピンクといったカラフルな色を使った家具なんかもあります。
商品の品質は、まぁ値段相当といったところではないでしょうか?
決して、高級路線は狙っていません。
と、まぁここまでお話してきて何となくお解かり頂けたと思うのですが、カタログ通販は各社ターゲットとしている層が案外明確で、それぞれに個性があります。
まずはいろいろと見比べて、自分にあったカタログと商品を探してみるのが良いかもしれませんね♪